公益財団法人北海道地域活動振興協会

イベント等情報

次期北海道生物多様性保全計画についての意見交換会(募集中)

主催団体:EPO北海道、北海道、北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)

開催日時:2023年12月14日(木)18:30~20:30

開催場所:札幌国際ビル8階A会議室(札幌市中央区北4条西4丁目)
     及びオンライン(申し込みされた方に後日Zoom URLをお送りします)

対  象:北海道の生物多様性保全政策に関心のある方どなたでも

定  員:会場30名/オンライン200名(いずれも申し込み先着順)

参 加 費:無料

申込期限:12月11日(月)17:00まで

 北海道は2023年3月の「生物多様性保全国家戦略2023-2030」の決定を受け、「北海道生物多様性保全計画」の見直しを進めてきました。
 この検討にあたり、北海道の自然環境や関連政策に関するさまざまな論点について市民、事業者、専門家、関係機関のみなさまとともに 考えていく目的で、2021年12月から「北海道生物多様性保全ダイアログ」を9回開催してきました。
 同計画は北海道環境審議会及び同審議会自然環境部会で審議されており、素案がまとまった段階で、道民からの意見募集
(パブリックコメント)が行われます。
 今回は現時点での素案(案)を報告するとともに、これまでのダイアログを振り返りながら北海道の政策への期待や役割について 参加者のみなさまとともに考えていきます。
 この意見交換会の成果は、次期計画を審議する北海道環境審議会自然環境部会への報告を予定しています。
 北海道の生物多様性保全政策に関心のあるみなさまのご参加をお待ちしております。
【プログラム】
・趣旨説明
・次期北海道生物多様性保全計画素案(案)について
 解説:北海道自然環境局自然環境課
・計画改定についての意見交換
 会場では参加者による意見出しとディスカッションを行います。
 オンラインでは参加者からチャットで質問・意見をいただき、会場と共有します。
 進行:NPO法人EnVision環境保全事務所 長谷川 理さん
・全体共有

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「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて『ゼロカーボン・チャレンジャー』に登録しませんか?(募集中)

主 催:北海道

 ゼロカーボン・チャレンジャーとは、2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロをめざす「ゼロカーボン北海道」 (北海道知事が2020年に表明)の実現に資する取組を「宣誓し、実践する事業所」のことです。
【登録のメリット】
・日本政策金融公庫と道の連携による融資
・道発注公共工事における審査で加点評価
・銅の委託事業(総合評価・プロポーザル方式)の審査で加点評価
・道の中小企業総合振興資金による融資
・金融機関の貸付金利等や保証協会の保証料の優遇
・道のホームページで登録事業所の取組を広く紹介
※登録料は無料
【登録の方法】
 専用のホームページから、スマホやパソコンで行います。
【お問い合わせ先】
 北海道経済部ゼロカーボン推進局ゼロカーボン産業課
 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
 [TEL] 011-206-7217
 [E-mail] keizaibu.zerokabonsangyouka@pre.hokkaido.lg.jp

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「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて新たな融資制度を創設しました(募集中)

主 催:北海道

 2020年に北海道知事が表明した、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて、日本政策金融公庫中小企業事業(以下、「日本金庫」)と北海道が連携して、中小企業の皆様に対する新たな融資制度を創設しました。
【ご利用いただける方】
 次の①及び②を満たす方
① 北海道が、次の条件に該当すると証明した方
② 日本金庫が、融資が適当と認めた方
【融資の内容】
・資金名:地域活性化・雇用促進資金
・資金使途:事業を行うために必要な設備資金及び長期運転資金
・融資期間:設備資金 20年以内(うち措置2年以内)、運転資金 7年以内(うち措置2年以内)
・融資金額:7億2,000万円以内
・融資利率:2億7,000万円まで~特別利率①、2億7,000万円超~基準利率
【お問い合わせ先】
 北海道経済部ゼロカーボン推進局ゼロカーボン産業課
 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
 [TEL] 011-206-7217

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第51回環境賞(募集中)

主 催:日刊工業新聞社

募集期間:令和5年11月1日(水)~令和6年1月10日(水)

【目 的】
 環境賞は環境保全や環境の質の向上への貢献が認められる成果、または貢献が期待される成果をあげた個人、法人、団体・グループ等を表彰することにより、広く環境意識の啓発を図ることを目的とする。
【対 象】
 環境に関する調査、研究、技術・製品開発、活動等で画期的な成果をあげ、または成果が期待されるものであって、環境賞の目的にふさわしいものとする。
・低炭素社会の構築に関するもの
・生物多様性をはじめとする自然環境の保全に関するもの
・循環型社会の形成に関するもの
・大気環境、水環境、土壌環境等の保全に関するもの
・化学物質の環境リスクの評価・管理に関するもの
・環境への取り組みによる災害の防止および減災に関するもの
・その他、環境保全や環境の質の向上に関するもの
【応募資格】
 環境保全や環境の質の向上への貢献が認められる成果、または貢献が期待される成果をあげた個人、法人、団体・グループ等
【発表・贈賞式(予定)】
 2024年4月中(予定)に日刊工業新聞等で発表し、環境月間の6月に東京都内で贈賞式を開きます。
・環境大臣賞:1点
・優秀賞:1~2点
・優良賞:1~2点
 ※ 審査委員会特別賞を授与する場合もあります。

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「ほっかいどう こどもまんなか応援サポーター」への参加について

主 催:北海道

・鈴木知事は、こども家庭町が進める「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」を宣言
 しました。
・北海道日本ハムファイターズ、北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道も趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援
 サポーター」として、選手の皆様などがSNSでの発信等をしています。
・北海道では、社会全体で子育てする気運の醸成を図るため、全ての道立施設で、「こどもファスト・トラック」(窓口
 での優先案内のほか、一部の施設で優先駐車場や授乳室等を設置等)を進めています。
【企業や団体の皆様へのお願い】
・「こどもまんなか応援サポーター」として「こどもまんなか」の取組にご協力願います。
※公道や取組の例
・施設に授乳スペースをつくった。
・施設やイベントに子どもを招待した
・子ども食堂やフードバンクを支援している。
・取り組んだことをSNSやYoutube上でハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」をつけて発信してください。
・一般の方が利用する施設や店舗等において、可能な範囲で、妊娠中の方やお子様連れの方の窓口での優先案内や、優先
 駐車場の設置、授乳スペースの設置等の取にご協力願います。

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「北海道すきやき隊(子育て応援団)」への加入団体・企業の募集について

主 催:北海道

【隊員加入のお願い】
 子育て支援に積極的な団体・企業として、北海道すきやき隊に加入してみませんか?
 隊員として加入していただければ、隊員証と啓発資材(ロゴマーク・卓上のぼり)を交付するほか、道のHPなど広報媒体を活用して紹介します。
【北海道すきやき隊(子育て応援団)って】
 道では、社会全体で子育てを支援する環境づくりの一環として、地域の子育てボランティア団体「せわずき・せわやき隊」の設置を市町村の協力を得て、働きかけていくとともに、子育て支援の輪をさらに社会全体に広げていくために、北海道にある企業や団体の方々にも、子どもを産み育てやすい環境づくりのために、できることから取り組んでいただこうと、「北海道すきやき隊(子育て応援団)」を結成して少子化対策に取り組んでいます。
【加入するには、どんなことをしたらいいの?】
 例えば…
例1 「道民育児の日」(毎月19日)の実践、啓発
 定時退勤する日を決めることによって、子どもとのふれあう時間を増やそうという運動です。
例2 子育てと仕事の両立を支援するために職場環境整備
 会社等において育児休業制度の実施や託児施設の設置など、子育てと仕事の両立がしやすい職場環境づくり
例3 少子化対策に資する活動
 子育て相談の実施、子育て世帯向けに商品を割引するサービスの実施、子育て支援ボランティアとしての活動など。
 そのほか
・ 少子化に関する事業や子育て支援体制の充実など、北海道が実施する少子化対策に関する支援、協力
・ 市町村に設置されている「せわずき・せわやき隊」の活動及び組織課の支援など
【隊員になるための手続き】
 北海道すきやき隊(子育て応援団)に登録するためには、登録申請書に必要事項を記載の上、所在する地域を担当する窓口に提出してください。        

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北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新について

主  催:北海道

 北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新しましたので、ご活用ください。

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心のバリアフリー普及啓発活動支援事業について

主催団体:北海道

●心のバリアフリー普及啓発活動に係るセミナー、研修会等に講師を派遣します!!
●心のバリアフリーとは
 様々な心身の特性や考え方を持つ全ての方々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです。
●「心のバリアフリー」の普及啓発でやりたいこと、困っていることはありませんか?
・勉強会や研修会、セミナーを開催したい…
・講師を担える人材を探している…
・職員やスタッフの知識が不足している…
・地域住民や職員、スタッフを対象に普及啓発イベントを企画したい…
・イベントの企画内容に迷っている…
・会場の作り方やシナリオの流れを相談したい…
●北海道庁が、みさなんの「心のバリアフリー」普及啓発活動をサポートします。
・道内で実施する「心のバリアフリー」に係る勉強会や研修会、普及啓発セミナー等に講師を派遣します!
・地域住民や職員、各種団体スタッフ向けの講演会等にもご活用いただけます!
・普及啓発イベント企画運営の専門事業者をご紹介します!
・技術的な相談をしていただくことができます!
●講師や事業者の派遣にかかる費用は、道が負担します!
※事業の実施に係る講師や報償費・旅費を負担いただく必要はありません!
※研修会等を実施する会場と日程の調整のみでOK!

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北海道福祉のまちづくり資金貸付制度のご案内

主催団体:北海道

1.概要
 北海道では、「北海道福祉まちづくり条例」に基づき、障がいのある人やお年寄り、妊産婦の方々をはじめ道民のだれもが安心して快適に 生活できるようなまちづくりを進めるために、民間の建築物等の出入口、トイレ、エレベーターなどについて一定の基準を守って整備をする ために必要な資金を低利で融資する「北海道福祉のまちづくり資金貸付制度」を設けています。
2.融資対象者
○道内において、「3 融資対象施設」の整備を行う民間事業者の方
○取扱金融機関(北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行、北海道内の信用金庫及び信用組合)の貸付審査基準に適合した方
※独立行政法人福祉医療機構が行う福祉貸付、医療貸付を受けることが可能な場合は、貸付対象外となります。
3.融資対象施設
○対象施設
 物品販売店、飲食店、宿泊施設、理美容院、集会場、共同住宅(グループホームを含む。)等、民間の建築物等で多数の者が利用する施設 が対象となります。
○守らなければならない基準
 対象施設の新築や増改築等を行うに当たり、北海道福祉のまちづくり条例の整備基準に適合するよう出入口の段差解消や自動ドア、 エレベーター、車いす使用者用トイレ等の整備が必要となります。
4.融資金額
 1億円以内(10万円単位)
・新築又は増改築~工事費の70%以内
・一部改修費等~条例の基準に基づく整備に要する工事費
5.融資利率
○融資期間別固定金利
・3年以内~1.1%
・5年以内~1.3%
・7年以内~1.5%
・15年以内~1.7%
○変動金利(3年超)~1.1%
※金利は令和元年(2019年)8月1日時点のものです。
6.融資期間
 15年以内(措置期間2年以内を含む)

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