公益財団法人北海道地域活動振興協会

ボランティア情報提供システム利用規約

 ボランティア情報提供システムに登録すると、さまざまなサービスをご利用することができます。
登録される団体は、下記利用規約をお読みいただき、「利用規約に同意する」ボタンを押して登録ページへお進みください

第1条(目的)

 この規約は、財団法人北海道地域活動振興協会(以下「システム管理者」という。)が道内のボランティア活動の促進を図るため、 道民がボランティア活動に興味を持ち参加の契機となるよう、様々なボランティアに関する情報を提供するとともに、ボランティア 団体にとっても必要な情報の提供を行い、ボランティア活動をしやすい環境にするために設置した「ボランティア情報提供システム」 の利用に関し、必要な事項を定めることを目的とします。

第2条(登録者・登録団体)

 登録者・登録団体とは、本規約を承認し、新規登録フォームによりボランティア情報提供システムの登録を申込みし、システム管理者 が登録を承認した個人・団体をいいます。


2 システム管理者は、次の事由がある場合には、登録の承認を行わないものとします。
(1)第9条により過去に登録資格を取り消されたものから登録の申込みがあった場合
(2)登録の申込みにあたり、入力した内容に虚偽の記載があった場合
(3)登録の承認を行わない正当な事由がある場合

第3条(ボランティア情報提供システムが提供するサービス内容)

 登録者に対し以下のサービスを提供します。
(1)登録団体情報の閲覧
(2)登録団体情報の検索
(3)ボランティア募集情報の閲覧
(4)ボランティア募集情報の検索
(5)登録者情報の更新
(6)ボランティア募集情報のメール配信


2 登録団体に対し以下のサービスを提供します。
(1)他の登録団体情報の閲覧
(2)他の登録団体情報の検索
(3)ボランティア募集情報の新規登録
(4)ボランティア募集情報の更新
(5)ボランティア募集情報の閲覧
(6)ボランティア募集情報の検索
(7)登録団体情報の更新

第4条(登録者・登録団体情報の更新又は削除)

 登録者・登録団体情報に更新する必要が生じた場合には、登録者・登録団体はボランティア情報提供システムから、直接、情報を更新する ことができます。なお、更新した情報については、システム管理者が承認したうえで、ボランティア情報提供システム上で反映されます。


2 登録者・登録団体情報を削除する必要が生じた場合には、登録者・登録団体はボランティア情報提供システムから、直接、情報を削除 することができます。なお、削除した情報については、システム管理者が承認したうえで、ボランティア情報提供システム上で反映されます。

第5条(ログインID及びパスワードの設定及び変更)

 システム管理者は、登録する際に、ログインID及びパスワードを設定する必要があります。


2 登録者・登録団体は自らパスワードを変更することができます。

第6条(登録者・登録団体の管理責任)

 登録者・登録団体自身の責任において、ログインID及びパスワードを管理するものとします。


2 ログインID及びパスワードの使用上の過誤、第三者の不正使用等により損害が生じた場合、責任は登録者・登録団体が負うものとし、 システム管理者は一切責任を負わないものとします。

第7条(サービス内容の変更)

 システム管理者は、ボランティア情報提供システムにより提供するサービス内容について、変更することがあります。この変更については、 登録者・登録団体に対して、事前に当協会のホームページ上で発表しますが、緊急でやむを得ない場合には、事前に発表しないことがあります。

第8条(情報の承認及び削除)

 システム管理者は、登録団体が登録した募集情報について、その内容がボランティア情報提供システムの目的に沿った適当なものであるかを確認し、 適当と判断した場合には、承認を行い、ボランティア情報提供システム上で公開します。


2 前項の確認の結果、次の各号のいずれかに該当する場合には、システム管理者は、当該情報を削除することができます。
(1)法令に反する場合
(2)公序良俗に反する場合
(3)犯罪的行為を誘発する場合
(4)第三者を誹謗中傷している場合
(5)営利活動等への利用を行っている場合
(6)記載された内容が虚偽である場合
(7)その他ボランティア情報提供システムの目的から不適当と判断された場合

第9条(利用の停止又は登録資格の取消し)

 システム管理者は、登録者・登録団体に次の事実があると判断した場合、当該登録者・登録団体に対し、ボランティア情報提供システムの利用の停止又は登録資格を取り消すことができます。
(1)登録した情報に虚偽の記載があった場合
(2)他の会員のログインID及びパスワードを盗用した場合
(3)ボランティア情報提供システムの運営を故意に妨害した場合
(4)第8条第2項の規定による削除を2回以上受けた場合
(5)その他システム管理者が、登録者・登録団体として不適当であると判断した場合

第10条(個人情報の保護)

 システム管理者は、個人情報保護法その他の関係諸法令を遵守するとともに、関係省庁のガイドライン及びその他個人情報の適正な取扱いに関する社会的なルールに従い、ボランティア情報提供システム上で取得した個人情報を適切に取扱い、前述の目的以外では利用いたしません。