イベント情報
第38回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム「高齢社会を共に生きる」
主催:公益財団法人日本生命財団
日時:2025年12月13日(土曜日)13時~17時(予定)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM神保町(東京)・オンライン
定員:会場先着150名
参加費:無料
【開催趣旨】 本財団では長年にわたり、「共に生きる地域コミュニティづくり」をテーマに活動・研究への助成を続けております。そして、この助成を社会に還元することを目的に1987年より、統一テーマ「高齢社会を共に生きる」を掲げ、シンポジウムを開催しております。ぜひ、多くの皆さんのご参加をお待ちいたしております。 【プログラム】 ・基調講演「2040年を展望し、地域共生社会を考える」 講師:伊原 和人 厚生労働省 厚生労働事務次官 ・実践報告(2023年度地域福祉チャレンジ活動助成採択団体成果発表) ・総合討論「私たちのまちの地域共生社会づくり」 【参加申込】 会場来場参加:12月4日(木曜日)までに申込 オンライン参加:12月8日(月曜日)までに申込 こちらの申込ページから申込できます。
詳細はこちらほっかいどうウェルビーイング・リレー講座Vol.2
主催:北海道(環境生活部くらし安全局道民生活課女性支援室)
日時:2025年11月14日(金曜日)14時30分~16時30分(開場14時)
場所:北海道立女性プラザ(札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7 6階)
その他:入場無料・申込不要・入場自由
【趣旨】
働く女性が直面する健康課題への理解を深め、企業や組織によるサポート体制や職場環境づくりについて考える講座です。
基調講演と企業の実践事例によるパネルディスカッションを通して、健康とキャリアの両立を考えます。
【事例紹介】
テーマ「更年期サポートの重要性~働く女性が抱える課題と対策」
・登壇者
鈴木 直也(JCOM株式会社)
宿院 育久(大塚製薬株式会社)
・司会・ファシリテーター
国井 美佐(株式会社ゲート)
【グループディスカッション】
事例発表をきっかけに、参加者同士で自社の工夫や今後の取組について気軽に意見交換します。
少人数のグループで話し合うことで、日頃の悩みや工夫を共有し、他社の実践から新しいヒントを得る機会です。
さらに登壇企業の方々もオブザーバーとして加わり、経験に基づいたアドバイスを直接聞くことができる貴重な場となります。
【参加対象者】
企業の人事担当者・健康管理担当者・一般社員 等
【申し込み方法】
申込フォームから申し込み
申込締切:2025年11月10日(月曜日)
ジェンダーダイバーシティ コレクティブ・アクション NEW RAIL
主催:ジェンダーコレクティブ北海道
期間:2025年8月1日(金曜日)~2025年10月31日(金曜日)必着
ジェンダー・コレクティブ北海道は、さまざまな立場の市民や団体、組織が協力しあい、地域のジェンダー課題*を解決する北海道の未来を目指しています。 そして、現在すでに、多くの企業やNPO、学校、団体が、まだたくさんの方の目には触れていないかもしれませんが、小さなアクションを始めているのではないかと思います。 そんなスタートしたアクションを北海道民みんなで育て合い、アイデアを共有し、未来の大きな変化へ繋げることを目的に、ジェンダー ダイバーシティ コレクティブ・アクション「NEW RAIL」を開催します。 【募集部門】 ・アクション部門 ジェンダー課題解決のために行なったアクションを募集します。今ある「あたりまえ」を見直し、エクイティ(公平性)や多様性を実現するためにチャレンジしている行動・取組、ロールモデルを募集します。規模の大小は問いません。 ・動画・写真コンクール部門 「女性だから」「男性だから」といった性別を理由とする「無意識の思い込み」や「これって、あたりまえ?」「〇〇にモヤモヤした…」など日常の中でふと思ったことや、目にしたものからハッとしたものはありますか? また「こんな光景が増えたらいいな」「こんな考えが広がるといいな」と思える身近に増やしていきたい「いいね」と思うものはありますか? あなたの身近なジェンダー課題に気づく・考えるきっかけとなる動画や写真を募集します。 【対象】 北海道内を活動拠点とする企業(事業所)、団体、個人 ※1団体および一人で、複数のアクション事例を応募可能 ※自薦・他薦問いません
詳細はこちら障害者差別解消法 道民フォーラム in 札幌
主催:北海道・札幌市
日時:2025年10月29日(水曜日)13時30分~17時30分(15時受付開始)
場所:札幌市民交流プラザ3Fクリエイティブスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目)
定員:150名程度(どなたでも参加可能・参加無料)
【開催趣旨】 北海道では、平成21年に「北海道障がい者条例」を制定し、これまで、障がいのある人もない人も暮らしやすい地域づくりに取り組んできました。 また、平成28年4月に障害者差別解消法が施行され、障がいのある人も含めた国民一人ひとりが、それぞれの立場において自発的に、障がい者差別解消の推進に寄与することが求められています。 さらに令和6年4月には障害者差別解消法の一部改正法が施行され、これまで努力義務とされていた民間事業者による合理的配慮の提供が法的義務化されるなど、障がいのある方について知ることや、障がいのある人がさまざまな困難に直面していることへの気づきがより重要になっています。 そこで、障害者差別解消法や北海道障がい者条例をより多くの道民に知っていただき、障がいのある人もない人も、ともにこの北海道の地で暮らしていくため、お互いにできることを考える、そのようなきっかけにすることを目的として本フォーラムを開催します。 【開催内容(予定)】 15:30 開会、主催者挨拶 15:40 基調講演「テーマ:見えないバリアに、気づける人でありたい」 講師 奥田 萌 氏(株式会社Moon・PROMOTION 代表取締役) 16:20 ~休憩~ 16:30 パネルディスカッション「障がい者差別解消法と合理的配慮について」 ・伊藤 大介 氏(生協協同組合コープさっぽろ管理本部人事部S雇用グループ障害者サポートマネージャー) ・今田 雅子 氏(石狩圏域地域づくり推進員・DPI北海道ブロック会議理事・事務局長補佐) ・W.C.Walker 氏(R5福祉のまちづくり表彰(活動部門)受賞) 17:20 パネルディスカッションまとめ 奥田 萌 氏(株式会社Moon・PROMOTION 代表取締役) 17:30 閉会 【申込方法】 こちらの申込ページから申込できます。
詳細はこちら(チラシ)Meets Femtech! in 北海道
主催:JCOM株式会社
共催:北海道、札幌市、北海道立女性プラザ
日時:2025年10月24日(金曜日)14時~17時
場所:北海道立女性プラザ(札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7 6階)
その他:入場無料・申込不要・入場自由
【開催趣旨】
「Meets Femtech!」は家族の健康課題に直面したJ:COMの男性社員が発案し、有志社員の自発的な活動により実現したイベントです。
2024年3月にJ:COM本社オフィスでの開催を皮切りに、本社オフィス、関西・九州の各拠点やグループ会社など計6回開催しました。2025年からは一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟や他社オフィスにおいてイベントやセミナーを開催するなど活動を拡大しています。
2024年3月のイベント開催前にJ:COM社内で実施したアンケートによると、女性特有の健康課題における不調を感じたことがある女性社員は約8割にも達しました。一方、フェムテックの認知度は半数を下回り、解決方法や手段を知らないため結果として我慢することを選ぶ社員も多く、女性が生き生きと安心して働ける環境への課題がありました。
このような課題が潜在的にある中、働く女性の健康課題や男女平等参画の推進に取り組んでいる北海道、札幌市、北海道立女性プラザと共催し、「Meets Femtech! in 北海道」を開催することとなりました。
会場では、J:COM社員によるミニセミナーに加え、北海道と札幌市の若手職員で構成する分野横断的なプロジェクト「北海道・札幌市政策研究みらい会議」(以下、みらい会議)のメンバーとのトークセッションを行います。
4者は、本イベントを通じて、フェムテックに触れることで、働くうえで女性が抱える健康課題を見つめなおし考える「きっかけ」の場になること、そして従業員と4者に関わる人のウェルビーイング実現につながることを目指します。
【セミナー】
・ミニセミナー 14時15分~14時45分
①フェムテック市場や動向について
②女性の実情と解決のための選択肢
・みらい会議トークセッション 15時00分~15時45分
「働く場面における“生理”~私が、会社ができること~」
北海道・札幌市政策研究みらい会議メンバーとJCOMメンバーによる働く場面での”生理”についてどのように向き合えるか考えるトークセッション
・ミニセミナー 16時15分~16時45分
※14時15分からのミニセミナーと同内容
【展示】
・フェムテック/フェムケア製品及び啓発パネルの展示
更年期や月経などに関する製品に加え、男性の健康課題に向けたメンテック製品等をご紹介。
健康課題について学べるパネルもカテゴリごとに展示。
eco-アカデミア(北海道地域環境学習講座)
主催:北海道
期間:2025年7月28日(月曜日)~2026年3月31日(火曜日)
北海道では、道民の皆様が環境問題に関する学習会等を開催する際に、環境の各分野で活躍されている専門家をトレーナー(講師)として派遣しております。 トレーナーへの謝金と旅費は北海道が負担しますので、学習会等の開催を検討されている方は道庁環境政策課または最寄りの総合振興局・振興局の環境生活課までお気軽にお問い合せください。 【開催できる団体】 ○道内の住民団体、自治会、PTA、こどもエコクラブ、学校、幼稚園など 【講座条件等】 ○開催目的が営利活動や宗教活動、政治活動とするものは対象外です。 ○参加者40人以上、講座時間は概ね2時間/回、誰でも参加できることが 原則です。ただし、学校、幼稚園等が開催する場合は、この限りではありません。 ○トレーナーの派遣に要する経費(謝金、旅費)は、北海道が負担します。
詳細はこちらゼロカーボン・チャレンジャー
主催:北海道
温室効果ガス排出量の削減に向けた率先取組や温室効果ガス排出量の算定・報告のほか、電気自動車の導入や再エネ由来電力の調達などの14の項目から取組を選択し、実践を宣誓していただきます。 【宣誓のメリット1】 本政策金融公庫中小企業事業と北海道が連携して、中小企業の皆様に対する新たな融資制度を創設し、令和5年11月22日より取扱を開始しました。 【宣誓のメリット2】 ゼロカーボン・チャレンジャーの取組紹介のページにおいて積極的にPRさせていただくほか、金融機関での貸付金利や道が発注する公共工事などにおいて優遇を受けることができます。 なお、宣誓は無料で、年会費などもかかりません。 【宣誓項目】 以下の14の項目から実践する取組を3つ以上選択し、宣誓してください。
- 北海道地球温暖化対策推進計画で掲げる道の目標の達成に貢献する取組の率先実施(必須)
- 温室効果ガス排出量の算定と道への報告(必須)
- テレワークなどICTの活用による事務所の省エネや移動に伴うCO2の排出抑制
- 工場、事業場における省エネ型生産機械等の導入
- 設備のエネルギー使用を効率的に管理するエネルギーマネージメントシステムの導入
- トラック輸送の共同化など物流効率化
- 施設の新築、改築の際のZEB化
- 電気自動車や燃料電池車の導入
- 風力や太陽光など再生可能エネルギー由来電力の調達
- バイオマスや地中熱などの再生可能エネルギーによる熱利用
- 使い切りプラスチック製品の使用抑制、適正処分
- 敷地内緑化の取組
- 植樹などの森林整備、保全活動
- 従業員への環境教育や人材育成の実践
「ほっかいどう こどもまんなか応援サポーター」への参加について
主催:北海道
・鈴木知事は、こども家庭町が進める「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。 ・北海道日本ハムファイターズ、北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道も趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援 サポーター」として、選手の皆様などがSNSでの発信等をしています。 ・北海道では、社会全体で子育てする気運の醸成を図るため、全ての道立施設で、「こどもファスト・トラック」(窓口 での優先案内のほか、一部の施設で優先駐車場や授乳室等を設置等)を進めています。 【企業や団体の皆様へのお願い】 ・「こどもまんなか応援サポーター」として「こどもまんなか」の取組にご協力願います。 ※公道や取組の例 ・施設に授乳スペースをつくった。 ・施設やイベントに子どもを招待した ・子ども食堂やフードバンクを支援している。 ・取り組んだことをSNSやYoutube上でハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」をつけて発信してください。 ・一般の方が利用する施設や店舗等において、可能な範囲で、妊娠中の方やお子様連れの方の窓口での優先案内や、優先 駐車場の設置、授乳スペースの設置等の取にご協力願います。
詳細はこちら「北海道すきやき隊(子育て応援団)」への加入団体・企業の募集について
主催:北海道
【隊員加入のお願い】 子育て支援に積極的な団体・企業として、北海道すきやき隊に加入してみませんか? 隊員として加入していただければ、隊員証と啓発資材(ロゴマーク・卓上のぼり)を交付するほか、道のHPなど広報媒体を活用して紹介します。 【北海道すきやき隊(子育て応援団)って】 道では、社会全体で子育てを支援する環境づくりの一環として、地域の子育てボランティア団体「せわずき・せわやき隊」の設置を市町村の協力を得て、働きかけていくとともに、子育て支援の輪をさらに社会全体に広げていくために、北海道にある企業や団体の方々にも、子どもを産み育てやすい環境づくりのために、できることから取り組んでいただこうと、「北海道すきやき隊(子育て応援団)」を結成して少子化対策に取り組んでいます。 【加入するには、どんなことをしたらいいの?】 例えば… 例1 「道民育児の日」(毎月19日)の実践、啓発 定時退勤する日を決めることによって、子どもとのふれあう時間を増やそうという運動です。 例2 子育てと仕事の両立を支援するために職場環境整備 会社等において育児休業制度の実施や託児施設の設置など、子育てと仕事の両立がしやすい職場環境づくり 例3 少子化対策に資する活動 子育て相談の実施、子育て世帯向けに商品を割引するサービスの実施、子育て支援ボランティアとしての活動など。 そのほか ・少子化に関する事業や子育て支援体制の充実など、北海道が実施する少子化対策に関する支援、協力 ・市町村に設置されている「せわずき・せわやき隊」の活動及び組織課の支援など 【隊員になるための手続き】 北海道すきやき隊(子育て応援団)に登録するためには、登録申請書に必要事項を記載の上、所在する地域を担当する窓口に提出してください。
詳細情報はこちら北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新について
主催:北海道
北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新しましたので、ご活用ください。
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