公益財団法人北海道地域活動振興協会

イベント情報

シンポジウム「あまねく女性を支える地域を考える」

主催:特定非営利活動法人女性サポートAsyl

開催:2025年9月15日(月曜日・祝日)13時~17時(受付12時30分)

会場:札幌市社会福祉総合センター大研修室(札幌市中央区大通西19丁目1番1号)

あじーるは2015年から、行き場を失った女性や母子のシェルター保護と支援を続けてきました。
シェルターを必要とする女性たちは、若年、妊婦、学生、母子、高齢、障がい、医療、精神保健と多岐にわたっています。
「あまねく」女性たちのために、地域はなにができるのか。
これまでの歩みを振り返り、これからの10年を一緒に考えましょう。
【第1部 10年の歩み活動報告】
・「あまねく女性たち」に対する仕組みと課題  理事長 吉中 季子
・あじーる10年の歩みとこれから
 事務局長 波田地 利子
【第2部 ゲストスピーカー発表】
・生活困窮者支援と女性支援 -女性は多重マイノリティ-
 認定NPO法人フリースペースたまりば事務局長
 一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク理事 鈴木 晶子
・『語りえぬこと』を聴く
札幌学院大学人文学部人間科学科 教授 横山 登志子
【第3部 パネルディスカッション】

当日10:00~17:30まで、同会場内でチャリティ作品マーケットを開催しています。「あじーるちゃん」等をモチーフにした作品が沢山販売されています。収益の一部はあじーるの活動費になります。
入場者さまは、記念品コンテストの投票ができます。ぜひ会場のコンテストブースで投票をお願いします。コンテスト結果は、シンポジウム開催中に発表されます。
【参加費】
500円(無料託児あり)
【定員】
100名
※手話通訳などの情報保証が必要な場合は、申込時にご記載ください。
【申し込み】
締切9月14日(日曜日)18時まで(託児申込は9月10日(金曜日)まで)
こちらの申込フォームからお申し込みください。

詳細情報はこちら

ゼロカーボン・チャレンジャー

主催:北海道

温室効果ガス排出量の削減に向けた率先取組や温室効果ガス排出量の算定・報告のほか、電気自動車の導入や再エネ由来電力の調達などの14の項目から取組を選択し、実践を宣誓していただきます。
【宣誓のメリット1】
本政策金融公庫中小企業事業と北海道が連携して、中小企業の皆様に対する新たな融資制度を創設し、令和5年11月22日より取扱を開始しました。
【宣誓のメリット2】
ゼロカーボン・チャレンジャーの取組紹介のページにおいて積極的にPRさせていただくほか、金融機関での貸付金利や道が発注する公共工事などにおいて優遇を受けることができます。
なお、宣誓は無料で、年会費などもかかりません。
【宣誓項目】
以下の14の項目から実践する取組を3つ以上選択し、宣誓してください。

  1. 北海道地球温暖化対策推進計画で掲げる道の目標の達成に貢献する取組の率先実施(必須)
  2. 温室効果ガス排出量の算定と道への報告(必須)
  3. テレワークなどICTの活用による事務所の省エネや移動に伴うCO2の排出抑制
  4. 工場、事業場における省エネ型生産機械等の導入
  5. 設備のエネルギー使用を効率的に管理するエネルギーマネージメントシステムの導入
  6. トラック輸送の共同化など物流効率化
  7. 施設の新築、改築の際のZEB化
  8. 電気自動車や燃料電池車の導入
  9. 風力や太陽光など再生可能エネルギー由来電力の調達
  10. バイオマスや地中熱などの再生可能エネルギーによる熱利用
  11. 使い切りプラスチック製品の使用抑制、適正処分
  12. 敷地内緑化の取組
  13. 植樹などの森林整備、保全活動
  14. 従業員への環境教育や人材育成の実践
【お問い合わせ先】
北海道経済部GX推進局GX推進課
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
[TEL] 011-204-5319

詳細情報はこちら

「ほっかいどう こどもまんなか応援サポーター」への参加について

主催:北海道

・鈴木知事は、こども家庭町が進める「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。
・北海道日本ハムファイターズ、北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道も趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援
サポーター」として、選手の皆様などがSNSでの発信等をしています。
・北海道では、社会全体で子育てする気運の醸成を図るため、全ての道立施設で、「こどもファスト・トラック」(窓口
での優先案内のほか、一部の施設で優先駐車場や授乳室等を設置等)を進めています。
【企業や団体の皆様へのお願い】
・「こどもまんなか応援サポーター」として「こどもまんなか」の取組にご協力願います。
※公道や取組の例
・施設に授乳スペースをつくった。
・施設やイベントに子どもを招待した
・子ども食堂やフードバンクを支援している。
・取り組んだことをSNSやYoutube上でハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」をつけて発信してください。
・一般の方が利用する施設や店舗等において、可能な範囲で、妊娠中の方やお子様連れの方の窓口での優先案内や、優先
駐車場の設置、授乳スペースの設置等の取にご協力願います。

詳細情報はこちら

「北海道すきやき隊(子育て応援団)」への加入団体・企業の募集について

主催:北海道

【隊員加入のお願い】
子育て支援に積極的な団体・企業として、北海道すきやき隊に加入してみませんか?
隊員として加入していただければ、隊員証と啓発資材(ロゴマーク・卓上のぼり)を交付するほか、道のHPなど広報媒体を活用して紹介します。
【北海道すきやき隊(子育て応援団)って】
道では、社会全体で子育てを支援する環境づくりの一環として、地域の子育てボランティア団体「せわずき・せわやき隊」の設置を市町村の協力を得て、働きかけていくとともに、子育て支援の輪をさらに社会全体に広げていくために、北海道にある企業や団体の方々にも、子どもを産み育てやすい環境づくりのために、できることから取り組んでいただこうと、「北海道すきやき隊(子育て応援団)」を結成して少子化対策に取り組んでいます。
【加入するには、どんなことをしたらいいの?】
例えば…
例1 「道民育児の日」(毎月19日)の実践、啓発
定時退勤する日を決めることによって、子どもとのふれあう時間を増やそうという運動です。
例2 子育てと仕事の両立を支援するために職場環境整備
会社等において育児休業制度の実施や託児施設の設置など、子育てと仕事の両立がしやすい職場環境づくり
例3 少子化対策に資する活動
子育て相談の実施、子育て世帯向けに商品を割引するサービスの実施、子育て支援ボランティアとしての活動など。
そのほか
・少子化に関する事業や子育て支援体制の充実など、北海道が実施する少子化対策に関する支援、協力
・市町村に設置されている「せわずき・せわやき隊」の活動及び組織課の支援など
【隊員になるための手続き】
北海道すきやき隊(子育て応援団)に登録するためには、登録申請書に必要事項を記載の上、所在する地域を担当する窓口に提出してください。

詳細情報はこちら

北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新について

主催:北海道

北海道バリアフリーマップ「いっしょに北海道」の更新しましたので、ご活用ください。

詳細情報はこちら